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2019/02/14
日韓青少年冬季スポーツ交流 日本選手団を韓国へ派遣
日韓スポーツ交流は、2002年ワールドカップ・サッカー大会の日韓両国による共同開催決定を機に、幅広い年齢層を対象に各種のスポーツ交流を実施することによって、日韓両国の親善と友好をより一層深め、さらには両国のスポーツの振興を図ることを目的としています。 本年度で17回目を迎える標記交流は、来る2月22日(金)から27日(水)の6日間の日程で、韓国・ソウル特別市及び江原道で開催されます。 日本選手団は長野県体育協会・日本スケート連盟からの推薦により編成されます。会場は2018年2月に開催された第23回オリンピック・パラリンピック冬季競技大会の競技会場となった施設等で、韓国のジュニア世代と交流を行います。 スポーツ交流だけでなく現地での文化探訪や異国での生活を通じて、競技力の向上はもとより、日韓両国の相互理解を深められることと思います。
韓国・ソウル特別市/江原道
平成31年2月22日(金)~27日(水)6日間
157名(中学生128名、指導者22名、本部役員7名) ※2月14日現在
4競技6種目 氷上競技:スケート(スピードスケート、ショートトラック)、アイスホッケー、カーリング 雪上競技:スキー(アルペン、クロスカントリー)
日本選手団員が韓国を訪問し、韓国の中学生と記録会や試合を中心に交流します。
①韓国選手団の受入交流は、去る1月7日(月)~12日(土)の期間に長野県で開催しました。 ②本交流はスポーツ・フォー・トゥモロー認定事業です。
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