9月18日(水)、JAPAN SPORT OLYMPIC SQUAREにて「令和元年度JSPOセミナー(3日目)」を実施しました。
本セミナーは、「スポーツ現場や日常生活でも役立つ実用的かつ専門的なセミナー」をメインテーマに、3日間にわたり実施しました。
第3日目にあたる今回は、日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士として幅広くご活躍されている金剛地舞妃(こんごうじまいき)氏を講師としてお招きしました。
「食事で考える健康管理と競技力向上」をテーマに、食事の重要性や楽しく適切な食事をする具体的な方法について、ご自身の栄養指導の現場で実践されていることをもとにお話をいただきました。
選手やその家族への適切な食指導を考え、また、指導者自身の食事をも見直す貴重な機会となりました。
セミナー終了後には、
「体を作り直したいと考えていたので勉強になった」
「普段全く意識していなかった食事への興味が深まった」
「日頃、指導している方々に、食事のアドバイスをしていきたい」
「競技力を高めるために食べて辛い思いをせず、工夫して食べたいものを食べて競技に生かすことは参考になった」
「中学生とその親に食生活について伝えたい」
「保護者に食事の大切さを伝え家庭での食事にも工夫してもらうようにしたい」
とのお声をいただき、非常に充実したセミナーとなりました。
当日の様子は当協会SNSにも公開予定ですのでぜひご覧ください。
<セミナーの様子>