令和5(2023)年3月4日(土)に開催した「令和4年度第2回日本スポーツ少年団委員総会」において、日本スポーツ少年団の次期本部長に
益子 直美 氏、次期副本部長に、
遠藤 啓一 氏、
見城 俊昭 氏、
萩原 智子 氏の3名が推挙されました。
推挙された4名は、令和5(2023)年4月19日(水)開催予定の令和5年度第1回JSPO理事会での承認を得られた後、JSPO会長がその任を委嘱することとなります。
なお、任期は令和5(2023)年6月23日(金)開催予定の令和5年度JSPO定時評議員会終結後から2年間(令和7年度同定時評議員会終結の時まで)となります。
日本スポーツ少年団が昭和37(1962)年6月の創設以来、女性が本部長に就任することは初めてです。
■次期日本スポーツ少年団本部長
益子 直美(ますこ なおみ)氏 1966年生まれ
【主な経歴】
・1986年、1990年バレーボール世界選手権日本代表
・1989年ワールドカップバレーボール日本代表
・スポーツ庁スポーツ審議会スポーツ基本計画部会委員
・JSPO倫理・コンプライアンス委員会委員(現任)
・(一社)監督が怒ってはいけない大会代表理事(現任)
・(公財)日本バレーボール協会理事(現任)
■次期日本スポーツ少年団副本部長
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【主な経歴】※現任のみ記載 |
遠藤 啓一(えんどう けいいち)氏 |
・日本スポーツ少年団副本部長(現在1期目)
・山形県スポーツ少年団本部長 |
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見城 俊昭(けんじょう としあき)氏 |
・福岡県スポーツ少年団本部長
・(福岡県)小郡市副市長 |
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萩原 智子(はぎわら ともこ)氏 |
・(公財)日本水泳連盟理事
・(公財)日本体操協会理事 |