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JSPOからのお知らせ

日本スポーツ協会からのお知らせ:index

国際交流2019/01/23

第17回日韓青少年冬季スポーツ交流(受入)が終了

 第17回日韓青少年冬季スポーツ交流(受入)は、去る1月7日から12日の日程で長野県にて実施し、全日程を終了しました。7日に韓国選手団が来日し、8日午前は善光寺や真田邸、文武学校を訪れ、県内の文化について見識を深めました。また、同日午後からは日本選手団が合流し、合同レクリエーションとして「アクティブ・チャイルド・プログラム」を実施し、共に体を動かすことで交流を深めました。翌日以降は合同練習や親善試合、記録会などで種目ごとに切磋琢磨し、選手同士で友好を深めました。
 なお、日本選手団の派遣交流は、来る2月22日(金)~27日(水)の期間に、韓国・ソウル特別市及び江原道で開催する予定です。
 
1. 開 催 地   長野県
2. 期  間  平成31年1月7日(月)~12日(土) 6日間
3. 参加人数  ・韓国選手団153名(韓国国内の中学生126名、指導者20名、本部役員7名)
        ・日本選手団156名(長野県を中心とする中学生127名、指導者22名、本部役員7名)
4. 実施競技  4競技(6種目)
        スキー(アルペン、クロスカントリー)、
        スケート(スピード、ショートトラック)、アイスホッケー、カーリング
※本交流は「スポーツ・フォー・トゥモロー」認定事業です。


※今回の期間中に、日韓両国選手団の団員が「フェアプレイ宣言」を行ないました。
「フェアプレイで日本を元気に」キャンペーンへのご協力ありがとうございました。

〈関連リンク〉
「日韓スポーツ交流」のページへ
「フェアプレイで日本を元気に」のページへ
〈交流の様子〉
≫5競技の熱戦・交流の様子はこちら (写真集ページ)