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2009/07/21
メルマガ(第45号)連携ニュース <今月のひな型>「エンジョイスポーツわかやま」の保険請求手順チャート
※本ニュースは本日配信の「総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン第45号」と連携した内容となっております。 メールマガジン配信希望の方は、下記関連リンク「メルマガ登録ページ」より登録いただけます。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 「エンジョイスポーツわかやま」(和歌山県)は、平成18年、和歌山市と周辺市町村の住民約40万人の地域に設立された総合型クラブです。和歌山市の主産業は、重化学工業・木工・皮革等で、市内には、小学校54校、中学校25校、高等学校23校、大学3校がある地域です。 幼児から最高齢80才すぎまで広範囲の年齢層を対象に、多種目のスポ-ツ教室を開催しています。会員数は724人(2009年7月11日現在)です。 事故やけがは、予想外の「まさか」の時に起こるものです。保険に加入することはもちろんですが、極力起こさないための準備・予防、起こった時の速やかな対応、そして治療などが生じた時のその後の対応も重要になります。 「エンジョイスポーツクラブわかやま」では、「スポーツ安全保険」の請求手順を1枚紙にチャート化したもの(文末「関連ワード」参照)を、「保険請求マニュアル」として入会時、全会員に配布しています。このマニュアルと一緒にスポーツ安全協会パンフレットなども会員に渡しています。また、子ども向けの教室の講師には、保護者の緊急時連絡先をお渡しするようにしています。 このマニュアルは保険請求の手順を、会員・保護者の側から一目で見てわかるように書かれています。入会申込み時に、「もしもの際には、この手続きチャートをみて保険を請求してくださいね」と説明し、会員一人ひとりへの保険啓発を行っています。 クラブのホームページには、「参加上の注意事項」も掲載されています(スクール概要→入会方法→参加上の注意)。準備・整理運動から、大雨等警報発令時の対応、運動具や貴重品の取り扱い、駐輪・駐車の場所の説明など、お互いに快適・安全にクラブライフを送るための「必要最低限の共通ルール」になっています。(協力:尾白 規仁子 エンジョイスポーツクラブわかやま事務局長、 青野 加代子 エンジョイスポーツクラブわかやま会計、ホームページ担当 南 由佳 和歌山県クラブ育成アドバイザー)
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