東アジア諸国との青少年スポーツ交流を促進し、相互理解を深めるとともに競技力の向上を図ることを目的とした第33回日・韓・中ジュニア交流競技会が8月23日(土)~29日(金)の7日間にわたり、中国・内モンゴル自治区にて開催されます。
本競技会の特徴
◆ 東アジア諸国との青少年スポーツ交流を促進し、相互理解を深めるとともに競技力の向上を図ることを目的に開催
◆ 3ヶ国のジュニア世代のハイレベルなアスリートが集結する総合競技会
・過去の競技会には、パリオリンピック金メダリストの北口榛花選手(陸上競技)や銅メダリストの渡辺雄大選手、東野有紗選手(バドミントン)をはじめ、多数のアスリートが参加。
・今回も年代別の日本を代表するチームや、インターハイで上位に入賞した国内トップレベルの選手など、未来を担うアスリートが数多く参加。
◆ 平成5(1993)年度に開始し、今年で33回目
◆ 3ヶ国持ち回りの開催で中国での開催は平成31/令和元(2019)年度の開催以来、6年ぶり
(新型コロナウイルス感染症の影響により令和2(2020)~令和4(2022)年度は開催中止)
第33回大会の概要
◆期日:令和7(2025)年8月23日(土)~29日(金)
◆開催地:中国・内モンゴル自治区
◆参加資格:中央競技団体が推薦する各国の国籍を有する18歳以下の高校生
◆選手団(予定):
(1)日本選手団 245名
(2)韓国選手団 247名
(3)中国選手団 247名
(4)内モンゴル自治区選手団 247名
◆競技(11競技):
陸上競技、サッカー、テニス、バレーボール、バスケットボール、ウエイトリフティング、
ハンドボール、ソフトテニス、卓球、バドミントン、ラグビーフットボール
◆関連PDF
・
実施要項
・
日本選手団名簿
◆関連リンク
日韓中ジュニア交流競技会のページ