第29回日韓青少年夏季スポーツ交流(派遣・受入)を下記で実施します。
本交流は、29回目を迎え、日本選手団と韓国選手団が互いの国を同時期に訪問し、スポーツをはじめ、文化探訪や体験活動などの様々なプログラムを通じて両国の親善と友好を深め、スポーツの振興を図ります。
過去の参加者には、サッカー男子元日本代表の清武弘嗣選手(第5回交流)やバスケットボール男子日本代表の富樫勇樹選手(第9回交流)などがおり、今回参加する選手たちも将来の活躍が期待されます。
また、2025年は日韓国交正常化60周年であり、本交流も認定事業となっています。
1.期間
(派遣) 令和7(2025)年8月3日(日)~8月8日(金) 6日間
(受入) 令和7(2025)年8月17日(日)~8月22日(金) 6日間
2.開催地
(派遣) 大韓民国 全北特別自治道
(受入) 日本 岐阜県
3.人数
(派遣) 日本選手団:218名(本部役員8 名、岐阜県団98 名、三重県団112 名)
※日本選手団団長:増田 和伯(JSPO評議員・岐阜県スポーツ協会)
(受入) 韓国選手団:217名(本部役員8 名、選手・コーチ 209 名)
4.実施競技
5競技(サッカー、バレーボール、バスケットボール、卓球、バドミントン)
この交流は日韓国交正常化60周年記念事業およびスポーツ・フォー・トゥモロー認定事業となります
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<前回交流の様子>


