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スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン【10月2日更新版】
【最新10月2日改訂版(ver.3)の主なポイント *()の数字はガイドラインの項目番号】
有観客でイベントを開催する際の注意
(4)スポーツイベントの主催者が準備等すべき事項
5)観客の管理
○イベント前後・休憩時の選手と観客の確実な隔離。
○時間差入退場などによる密集の回避。
○応援団等による歓声・声援が想定されるイベントの場合、座席を一席空けることが必要。
ただし、5名以内のグループの場合は対象外。
○大声での歓声・声援を想定しない場合、収容率上限100%での開催が可能。
ただし、マスク着用率100%と大声を出す者への個別注意が必須。
接触確認アプリの積極的な活用の促進
(1)スポーツイベントの参加者募集時の対応
(2)当日の受付時の留意事項
当協会は、全ての地域においてスポーツ活動が徐々に再開されることを念頭に、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会と連携し、スポーツ庁からの助言を得て、標記のガイドラインを作成し、広く関係機関・団体へ配信しています。
本ガイドラインは、各種スポーツイベントを再開するに当たっての基準や、再開後の開催時における感染拡大予防のための留意点について、専門家会議の提言等を参考にしてまとめたものです。
また、本ガイドラインを参考に、各競技特性に応じた競技別ガイドラインの作成を中央競技団体に依頼しております。下記に競技別ガイドラインを付記いたしますので、スポーツ活動の再開に際し、併せて参考にしてください。
なお、スポーツイベントの開催に際しては、開催地の都道府県の方針に従うことが大前提となることに変わりありません。
スポーツイベントの主催者は、開催や実施の判断に迷われた際は、開催地や施設が所在する都道府県のスポーツ主管課や衛生部局等へのご相談をお願いします。
※本ガイドラインは、現段階で得られている知見等に基づき作成しています。今後の知見の集積及び各地域の感染状況を踏まえて、逐次見直すことがあり得ることに御留意をお願いします。
国民体育大会開催における新型コロナウイルス感染拡大防止に関する基本方針【第1版/10月15日】
本方針は、コロナ禍での国民体育大会(以下、「国体」という)開催に際し、「国体の核となる競技会を守り抜くこと」、「国体開催が新型コロナウイルス感染拡大を誘発させないこと」を目的に、国体特有の事象や競技会運営などにおける国体開催における感染リスクを顕在化させるとともに、その感染リスクへの対策等について、政府方針や各種ガイドライン等を参照した上で、専門家の意見も踏まえ、当協会として一定の考え方を取りまとめたものです。
国体に参加・参画するすべての方には、「コロナ禍における国体開催」という社会的な意義とそれに伴う責任をご理解いただく上でも、本方針の内容につきましてご確認いただき、安全・安心な大会となるよう、各種対策へのご理解とご協力をお願いいたします。
また、現在、直近に迫る第76回国民体育大会冬季大会(2021年1月~2月開催/スケート競技会・アイスホッケー競技会:愛知県、岐阜県/スキー競技会:秋田県)に向け、開催県をはじめとする関係者間で、各大会におけるガイドライン等について、本方針を基に協議、作成を進めております。
また、今後開催を控える開催県等において、順次、競技会場や地域の特性等を踏まえ、ガイドラインや対策内容等の検討、作成を進めて参ります。
※本方針については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況、社会状況などに応じて、
随時改定されますので、最新の情報をご確認、ご活用ください。
※本方針の記載事項が、国民体育大会開催における新型コロナウイルス感染症の感染拡大
防止対策の全てを網羅したものではありません。
信頼できる関係機関が発信する情報を常にご確認いただき、十分な対策を講じて
いただきますようお願いいたします。
※本方針に記載のない事項が、必ずしも対策が不要ということではありません。
競技会場や参加人数など、状況に応じ対策が必要となる場合があります。