本文へスキップします。

Sport Japan

当協会情報誌「Sport Japan」は年間6回(うち2回特別増ページ号)発行し、スポーツ指導者、スポーツ少年団、総合型地域スポーツクラブをはじめとするスポーツ関係者の皆様はもとより、様々なスポーツ愛好者にとりましても有益かつタイムリーで身近な情報の発信に努めています。
※「Sport Japan」は「スポーツ振興くじ」の助成を受けて作成しています。
toto
【お知らせ】能登半島地震による配送への影響について
1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
地震の影響により、一部地域においてSport Japanの配送に影響が生じております。
詳細は、以下からご確認ください。

日本郵便HP:令和6年能登半島地震の影響について


※Sport Japan以前に発行していた以下の情報誌についてはリンクをクリックしてください。

Sport Japan

Sport Japan 2023年9・10月号(vol.69)

Sport Japan 2023年9・10月号(vol.69)

CONTENTS

P1 [巻頭コラム]現実は厳しいこともある だからこそ、ポジティブに
喰 始(演出家・放送作家)

〈特集〉
広がる笑顔の可能性
~スマイルが引き出せる指導者
 P4 PART❶  笑顔でいれば結果につながる? 揺らがずとらわれない心がパフォーマンスに好影響? 日常の質を高める「ご機嫌メソッド」 辻 秀一(エミネクロス代表)

P8 PART❷ 思っているよりずっと大きい笑顔の力 その笑いで、ホラッ、自分も、周りも…… 昇 幹夫(日本笑い学会副会長)

P12 PART❸ 闘病中の子どもたちに笑顔を届ける ホスピタル・クラウンから学べること 大棟耕介(日本ホスピタル・クラウン協会理事長)

P16 PART❹ 気づく喜び、その場にいる安心感、そして、できた!…… 子どもの笑顔を引き出すヒント集 松田光弘(大阪産業大学スポーツ健康学部スポーツ健康学科准教授)

P20 PART❺ “笑顔”あふれる活動をリポート! 「いつでも」「どこでも」「だれでも」 人・自然・健康を柱に“からだ”と“こころ”を動かす 里吉常代、天城 悟(ユースポ!)


〈連載〉
P23 国体通信[50]特別国民体育大会開催地情報④
10月7日開幕! 国体の炬火がともり沸き立つ開催地

夢、輝け! クラブ探訪 [51]
P24 “教えないで、教える”ことで、自ら考え、行動する力を育む
ふくじゅ草スポーツ少年団(埼玉県三郷市)

P26 育成環境の確保と競技人口拡大。クラブでの大会出場をかなえ体操でさらなる地域連携をめざす
NPO総合体操クラブ(岐阜県安八郡安八町)

P28  Let’s try ACP 目的別運動プログラム活用術! ③
ゲーム性のある遊びを楽しむ
春日晃章(岐阜大学教育学部教授)

P30 「わたしのフェアプレー」インタビュー[63] 
相手がベストな演技をしたうえで勝ちたい だから、健闘をたたえ合うし、全力を尽くす
谷川 航、谷川 翔(体操)

P32 SPORT HAPPINESS FOR WOMEN③
女性競技者が直面しやすい健康問題について 
能瀬さやか(日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター国立スポーツ科学センター研究員・産婦人科医)

P34 私の指導「成功例」「失敗例」、そしてたどり着いた答え[33]
今でも悩むことも。日々いろいろなことを考えながら指導しています
竹村吉昭(水泳)

P36 学び続けるコーチ ―私の成長計画― [21]
自分のスタイルに固執せず、さまざまなことを吸収して指導に生かしたい
佐藤あり紗(バレーボールコーチ)

P38 あすから実践! 子どもの主体性を育む魔法の導き③
体の動かし方と一緒に主体性も習得、ゴールデンエイジに魔法を!
吉村雅文(順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科教授)

P40 部活動改革、その先へ~地域で育むジュニアスポーツ~「学校運動部活動」⑨
【タッグを組むことすでに十余年】“よく顔が見える地域”でのSCの連携
阿部 諭、伊藤淳子(山形/さけがわ友遊クラブクラブマネジャー)

P42 これですっきり トラブル防止・解決のヒント[21] そのヤジ、その声かけ、その指導 もしかして名誉毀損かも⁉ 井上浩平(法律事務所S)

P44 そのだいご味は千差万別、そして自由 スポーツをもっと×2楽しむ! ⑨
来県される全国の方々に地元の食も楽しんでほしい


P46 スポーツ界から暴力、暴言、ハラスメントなど不適切行為を根絶! ⑨
「処分手続はどのように行われるのか」

P48 スポーツ人生百景⑧
トランスジェンダーに限らずすべての人を包摂する
公平なルールというのは何なのかを協議していくことが大事
トランスジェンダー


〈JSPOインフォメーション〉
P54 ●  「第50回日独スポーツ少年団同時交流(ドイツ団受入)」終了報告
●  「第50回日独スポーツ少年団同時交流(日本団派遣)」終了報告
●  「令和5年度全国スポーツ少年団指導者協議会」終了報告
P55 ●  【中止報告】「第61回全国スポーツ少年大会」中止のお知らせ
●  「令和5年度シニア・リーダースクール事前研修および全体研修」終了報告
P56 ●  「第6回ジュニアスポーツフォーラム」終了報告
●  「第46回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会」終了報告
●  「令和5年度全国スポーツ少年団リーダー連絡会」の開催
P57 ●  「第45回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」終了報告
●  「令和5年度公認スポーツ指導者全国研修会」のお知らせ
P58 ●  [重要]「JSPO公認スポーツ指導者資格」登録・更新手続き受付中(有効期限が2023年9月の方ほか)
●  公認スポーツ指導者資格更新研修開催予定一覧
P60 ●  [重要]新型コロナウイルス感染症の影響に伴う登録手続きに関する特例措置の取りやめについて
●  JSPOからのメール受信設定に関するお願い
●  チャットボットのご案内
P61 ●  「徳島カヌースラロームチャンピオンシップ2023・マスターズゲーム2023」を開催!

P62 読者の広場/プレゼント/ブックレビュー
バックナンバー&定期購読のご案内/編集後記
P64 Sport Japan 送付先変更について


編集後記
「Sport Japan」 編集部会 部会長
滝川哲也

新たな陣容で再スタート─SJ編集部会

 Sport Japan編集部会の陣容が変わりました。2004年アテネと’08年北京のオリンピック柔道女子63㌔級で金メダルを獲得した谷本歩実さん、’18年平昌オリンピックのスピードスケート女子団体パシュート金メダリストの菊池彩花さん、日本スポーツ協会事務局次長の金沢敬さんの3氏が新たに編集部会員となりました。
 谷本さんは子育ての傍ら日本オリンピック委員会(JOC)理事などの要職をこなしています。菊池さんは富士急スケート部コーチ、日本スケート連盟の育成世代チームアシスタント兼チームコーディネーターとして指導にあたり、JSPO公認スケートコーチ3を取得。金沢さんはJSPO事務局で多彩なキャリア積み、現在は事務局次長として煩雑な業務を総合的に管理・推進しております。オリンピアンの谷本さんと菊池さんには、トップアスリートとしての実体験のみならず、引退後の経験等を踏まえ、貴重な提言をいただけると期待しております。女性の視点を大切にするSJ編集部会として、お二人の加入は心強い限りです。
 引き続き部会員を務めていただく松尾哲矢さん(副部会長)、遠藤啓一さん(同)、宮嶋泰子さん、松澤淳子さん、添谷大輔さん(JSPO広報情報システム課長)、そして日本文化出版スタッフ一同と力を合わせ、より充実した「Sport Japan」に育ててまいります。


発行:公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)
〒160‐0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4‐2
JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE
TEL 03-6910-5800

編集:日本文化出版株式会社 Sport Japan編集部(お問い合わせ窓口)
〒169‐8915 東京都新宿区高田馬場4‐30‐20
TEL 03‐3365‐7676 FAX 03‐3365‐7385 
Eメール:sportjapan@nbp.ne.jp

印刷:図書印刷株式会社

定価:550円[本体500円円]※郵送料を含む。

●公認スポーツ指導者の購読料は登録料に含まれています。 
●単位スポーツ少年団・市区町村スポーツ少年団・都道府県スポーツ少年団に対しておのおの2冊を無料配布しています。
本誌は、スポーツ振興くじ助成金を受けて発行しています。

編集部会
滝川哲也、松尾哲矢、遠藤啓一、菊池彩花、谷本歩実、松澤淳子、宮嶋泰子、金沢 敬、添谷大輔(順不同)

編集/取材
日本文化出版㈱/中川智文、小畑光也、飯塚友子、髙木希武、清水柊吾、大森裕子 (広告)恩田 卓、古川美和子、鈴木渓介
泉 誠一

表紙写真
アフロ

写真
日本文化出版(山岡邦彦、石塚康隆)

イラスト
石川正順、庄司 猛

デザイン
㈱ラジアン/斧澤光則、二戸良治
 

Sport Japan 2023年9・10月号(vol.69)

Sport Japan 2023年9・10月号(vol.69)