豊かなスポーツライフをサポートする情報誌「Sport Japan」の第65号(2023年1月発行)の特集記事として、
“だからこんな身近に…「Sport × SDGs」”をテーマに取り上げました。
この内容については、スポーツ関係者をはじめ社会に広く周知されることが望ましいとの考えから、このほどホームページでも公開することといたしました。
スポーツはSDGsにいかに応えられるのか --- 本記事を通じて、皆様が「Sport×SDGs」を考える際の一助になれば幸いです。
選手、指導者、保護者の方々、スポーツに携わるすべての方々はもちろん、スポーツ関係者以外の方も、ぜひご一読ください!
↓画像をクリックすると、内容を閲覧いただけます。(権利上、一部イメージ写真は非表示となります。)

© 2022 公益財団法人日本スポーツ協会
○特集インデックス
【PART1】スポーツ界におけるSDGsの重要性
井本 直歩子 氏(水泳/アトランタオリンピック代表)、森岡 裕策(JSPO専務理事)
【PART2-1】自然と隣り合わせのスポーツならではのSDGs
「残したいのはきれいな海」、それはあたりまえのこと
永井 真美 氏(日本セーリング連盟業務執行理事)
【PART2-2】競技特性を生かしてSDGsを体感
持続可能な世の中をめざして
齋藤 勇太 氏(日本フライングディスク協会経営企画・広報担当理事)
【PART2-3】まずはSDGsに関心を持ってもらうこと
その一歩から始まる行動変容
篠崎 泰士 氏(相模原市スポーツ協会事業係長)
【PART2-4】誰一人取り残さないー
SDGsを取り入れ、人生が豊かになる空間を
竹内 輝 氏(ソラポスポーツクラブ代表)
【PART2-5】“誰にでも開かれた大会”
かつ協働で進化していく大会に
今井 大介 氏、近 佑治 氏、原嶋 星児 氏(横浜マラソン組織委員会事務局)
【PART2-6】2021世界体操&世界新体操同時開催
史上初の裏にあった「SDGs100本プロジェクト」の試み
守永 直人 氏(日本体操協会事務局長)、岩瀬 史子 氏(日本体操協会広報委員長)
【PART3】もっと知りたい!「スポーツ×SDGs」お役立ち情報
※今回の特集記事にあたっては、公益性の観点から、多くの方々に広く周知されることが望ましい内容であったため、どなたでも閲覧できるよう無料で公開することといたしました。
本来は有料販売冊子(通常号550円/特別号1,100円、いずれも税込)です。
▶「Sport Japan」については
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