当協会では「環境保護の視点からみるスポーツの持続可能性に関する調査研究」プロジェクトを設置し、スポーツを通じたSDGsの推進に寄与することを見据え、文献調査、ヒアリング調査および実地調査等を行い、気候変動や生物多様性の損失への対応を主とした環境保護の視点からスポーツにおける持続可能性の推進に資する基礎資料を提示するとともに、啓発活動を行っています。
その啓発活動の一環として、国民スポーツ大会やスポーツ団体の取り組みなどをまとめた『JSPO「スポーツと環境レポート」』を制作しています。
令和6年度は下記3編のレポートを新規制作しました!
<2024-01号>
テーマ:国民スポーツ大会における環境保護・気候変動対策(令和6年度)
著者:石塚 創也(日本スポーツ協会)
<2024-02号>
テーマ:第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)における環境配慮の取り組み-持続可能性が意味するものとは-
著者:大津 克哉(東海大学)
<2024-03号>
テーマ:日本スポーツ協会(JSPO)におけるGHG排出量の算定結果(令和5年度)
著者:石塚 創也(日本スポーツ協会)
下記よりPDFのダウンロードが可能ですので、是非ご参照ください。
▼JSPO「スポーツと環境レポート」
https://www.japan-sports.or.jp/medicine/tabid1397.html
