講習会へ参加する方には「

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1.開催概要
趣旨:
子どもたちが“楽しみながら”“積極的に”体を動かすことを意図した運動・スポーツ指導ガイドラインとしてまとめた「アクティブ・チャイルド・プログラム(JSPO-ACP)」について、その理念やノウハウを各地域において普及・啓発できる者を養成することを目的として、関係団体から推薦された者を対象とする講習会を開催する。
参加対象:
1)都道府県スポーツ協会から推薦された者
2)中央競技団体から推薦された者
3)日本スポーツ協会が認めた者
推薦(受講)条件:
1)推薦対象者は、2025年4月1日現在で満22歳以上の者で、以下講習会等の参加者とする。
講師講習会参加時に以下の講習会等に参加済であることを条件とする。また、講師講習会参加申込時点で参加見込の者も含むものとするが、参加当日までに以下の講習会等に参加済であること。
対象となる講習会等はここをクリック
(1)幼児期からのアクティブ・チャイルド・プログラム普及講習会(平成27~令和元年度)
※上記講習会の運営に携わったスポーツ少年団リーダーを含む
(2)アクティブ・チャイルド・プログラム(JSPO-ACP)研修会(令和2年度~)
(3)スポーツ少年団認定育成員研修会(平成23~30年度)
(4)幼児期からのアクティブ・チャイルド・プログラム都道府県普及促進研修会(平成29~令和2年度)
※参加申込時に開催期日・内容等がわかる資料や参加者名簿を添付すること
(5)アクティブ・チャイルド・プログラム(JSPO-ACP)都道府県普及促進研修会(令和3年度~)
※参加申込時に開催期日・内容等がわかる資料や参加者名簿を添付すること
(6)公認スポーツ指導者資格「ジュニアスポーツ指導員」講習会参加修了者(平成30年度~)
(7)その他(アクティブ・チャイルド・プログラム普及・啓発プロジェクト班員が担当した講習や、アクティブ・チャイルド・プログラム研修会に準ずる講習会等)
※参加申込時に開催期日・内容等がわかる資料や参加者名簿を添付すること
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2)推薦対象者は、公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格の保有者が望ましい。
3)都道府県スポーツ協会が推薦する者のうち最低1名は、令和7年度スポーツ少年団登録者が望ましい。
4)複数名を推薦する場合は、男女共同参画の観点から、1名以上の女性を含むことが望ましい。
幼児・子どもの教育や保育、発達等に関する領域を専門とする大学教員についても推薦を認める。なお、上記に定める講習会を参加していることが望ましい。
※参加申込時に所属(学校名)、専門領域が確認できる書類(大学HPの教員ページ等)を添付すること。
5)推薦対象者は、実技を含む全ての講習に参加できる者とする。
※スポーツ少年団、市区町村スポーツ協会、都道府県競技団体、JSPO公認スポーツ指導者、総合型地域スポーツクラブ、学校関係者、幼稚園・こども園・保育所、教育委員会、スポーツ推進委員、学校体育団体など、対象を幅広く募集いただくようお願いいたします。
内容:
1)理論編(講義)
2)実技編(運動遊び、指導法・指導技術)
3)指導実践編(模擬指導)
4)その他・質疑応答
※公益財団法人日本スポーツ協会ホームページ「アクティブ・チャイルド・プログラム総合サイト」の活用法等を含む
2日間 合計9時間30分程度(休憩・着替え等含む)
参加費:
6,600円(税込)※その他参加にかかる旅費(交通費・宿泊費など)は参加者負担
開催日・会場等:
基本日程【例】:
※会場により開始時刻が異なりますので、ご注意ください。
必ずお申し込み前にご希望の会場の開催要項に記載の日程をご確認のうえ、お申し込みください。
※内容につきましては、一部変更になることがございますので、予めご了承ください。
備考:
本講習会は「日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格更新のための研修」の対象となります。一部対象とならない資格がありますので、詳細は開催要項をご確認ください。
講師講習会受講修了者名簿:
※あらかじめ情報公開のご了承をいただいた方のみ、名簿に掲載しております。
2.申込方法のご案内
居住あるいは活動している都道府県スポーツ協会、所属している中央競技団体へ連絡し、それぞれの申込手続きを行ってください。
※開催要項が確定次第、日本スポーツ協会から、都道府県スポーツ協会、中央競技団体へ推薦者の募集について依頼する予定です。
<お問い合わせ先>
日本スポーツ協会 スポーツ科学研究室