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総合型地域スポーツクラブに関するお知らせ

総合型クラブ2024/05/20

総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン(第174号)を配信

「日本スポーツ協会総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン」の第174号を配信しました。
今回の内容は以下の通りです。

【1】《特集》
障がい者スポーツに取り組むクラブ
総合型地域スポーツクラブ(以下、総合型クラブ)は、障がい者スポーツの推進などのさまざまな地域課題の解決に向け、地域スポーツ団体等と連携を図ることが重要となってきます。また、地域コミュニティの核として期待されている総合型クラブは、地域の障がい者がスポーツに親しむことができる環境を今後さらに提供することも望まれています。
そこで今回は、障がいのある方の社会参加の推進を目的に、障がい者スポーツに取り組んでいるクラブについて紹介します。
・湖南市ちょいスポクラブ/滋賀県
 

【2】《特別企画》
スポーツを通じた介護予防、健康増進に取り組むクラブ
総合型クラブの活動は、地域住民へスポーツ活動を促す契機となり、地域住民の健康増進および体力づくりに大きく寄与することができます。また、総合型クラブが地域に根ざし、必要不可欠な団体となるためにも、健康・医療など地域の諸課題を解決する公益的な事業を積極的に行うことが必要となってきます。
そこで今回は、高齢者向けのプログラム等の実施を通して健康づくりに取り組むクラブを紹介します。
・NPO法人活き生きかにえスポーツクラブ/愛知県
 

【3】《連載》
学校運動部活動の地域連携・地域クラブ活動への移行に取り組むクラブ
学校運動部活動を巡っては、少子化による生徒数の減少、それに伴う教員数の減少、専門的指導力を持つ教員の不足等により、生徒のニーズに応じた部活動自体が成り立たなくなる現状があります。
文部科学省では、令和5(2023)年から令和7(2025)年までを「改革推進期間」と位置づけ、休日の部活動について、合同部活動や部活動指導員の配置により地域と連携することや、学校外の多様な地域団体が主体となる地域クラブ活動へ移行することについて、地域の実情等に応じて可能な限り早期の実現をめざすよう各自治体に求めており、総合型クラブにおいても学校運動部活動との連携が期待されています。
そこで今回は、学校運動部活動と連携するクラブの取り組みを紹介します。
・公益財団法人渋川市まちづくり財団しぶかわスポーツクラブ/群馬県

★連載記事の読み上げ動画を作成しました★
忙しく記事を読む時間がない方でも、耳を傾けていただくだけで内容を把握することができるよう、本記事を読み上げた動画を作成しました。移動時間やスキマ時間などにぜひご活用ください!
動画はこちらから→ https://youtu.be/sBmv9LdKz-c
 

【4】《助成金情報》
 助成金情報を掲載しています

【5】《お知らせ》
・総合型地域スポーツクラブ登録・認証制度 令和6(2024)年度登録クラブとして1,088クラブを認定
・「スポーツリスクマネジメントセミナー
 ~あなたのクラブは大丈夫?安全・安心なスポーツ活動への備え~」アーカイブ配信を開始
・令和6(2024)年度公認クラブマネジャー養成講習会の開催について
・日本スポーツマスターズ2024長崎大会のスポーツボランティア募集

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