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総合型地域スポーツクラブに関するお知らせ

総合型クラブ2011/02/21

メルマガ(第64号)連携ニュース 【1】<特集> やめない会員を増やす「帰属意識」

※本ニュースは本日配信の「総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン第64号」と連携した内容となっております。
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■クラブライフの根本は「帰属意識」にあるのかもしれません。

一体感といった「帰属意識」があるから結果的に会員は継続し、
「私のクラブ」という当事者意識でクラブを支えてくれます。

では「帰属意識」は、どのように育まれるのでしょうか?

地域で生活を楽しむ場としてクラブへの帰属意識が根付いている
ドイツの事例、社会学からの育む視点、また日本のクラブ事例を
参考に、「帰属意識」を育むポイントを学びます。

ぜひぜひ、ご覧ください!


●ドイツのクラブライフにみる「帰属意識」
                        (関西国際大学  佐藤由夫)
    1.はじめに(ドイツのスポーツクラブ)
    2.クラブとのおつきあい
    3.積極的な参画によって培われる帰属意識
    4.クラブ物語とシンボル
    5.終わりに(生涯にわたってクラブ三昧)


●「当事者意識を育むクラブワークの方法と課題」
  -クラブで「居場所感」「一体感」「当事者意識」をどう育むか-
                        (立教大学  松尾哲矢)
    1.「つきあいの流儀」とクラブワーク
    2.当事者への道と「ワレワレ空間」
    3.クラブワークとスポーツ空間の創造


●<退会率の低いクラブ事例>
    スポネット常念(長野県安曇野市)
        ~安曇野を味わいながら地元の良さを発見~


●<「わがクラブ」意識が高いクラブ事例>
    二島コミュニティクラブ(山口県山口市)
        ~「手挙げ方式」が育む当事者意識~

  

文章と写真は下記PDFよりご覧ください。  


  

関連PDF ドイツのクラブライフにみる「帰属意識」 [ PDF : 216KB ]

関連PDF 当事者意識を育むクラブワークの方法と課題 [ PDF : 108KB ]

関連PDF クラブ事例 退会率の低いクラブ事例 スポネット常念(長野県安曇野市) [ PDF : 169KB ]

関連PDF クラブ事例 わがクラブ」意識が高いクラブ事例 二島コミュニティクラブ(山口県山口市) [ PDF : 124KB ]