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2010/07/20
メルマガ(第57号)連携ニュース 【1】特 集 クラブをわかりやすく伝える~住民との共感プロセス
※本ニュースは本日配信の「総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン第57号」と連携した内容となっております。 メールマガジン配信希望の方は、下記関連リンク「メルマガ登録ページ」より登録いただけます。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::■住民のためのクラブだからといって、いきなり住民に協力を求めるのは無理な話です。その前に、「共感してもらうプロセス」を用意すること。遠回りのようですが、この順番が大事です。住民の理解と当事者意識の土台になります。今月は、住民の立場に立ったわかりやすい方法で、住民の感性に訴えたり、感情を動かしたりする、「共感のプロセス」を実践する6つのクラブをご紹介します。 参考になれば幸いです。●印象に残る方法で、まず「存在」を知ってもらう(1)校庭から生まれる『人と人とのつながり』 ~校庭芝生化がクラブ周知へ及ぼした効果とは~ ▼NPO法人しんじ湖スポーツクラブ(島根県松江市) (2)地域一体となり住民が主役になる「チャレンジデー」 ~認知度向上、クラブの飛躍へ効果あり~ ▼大森スポーツクラブさくら(秋田県横手市)●基本的な方法で、地道に「存在」を伝える(1)信頼の厚いメディア「回覧板」の活用 ~住民に毎月、クラブ情報が行き渡る方法と効果~ ▼高橋スポーツクラブ(愛知県豊田市)(2)事業の節目ごと、顔の見えるチラシを全戸配布 ~敷居の低い柔らかな雰囲気の伝え方~ ▼クラブ富士山(山梨県河口湖町)●感性に訴える効果 寸劇に見るスタッフの情熱、住民理解への挑戦 ~「総合型地域スポーツクラブちなんかえ?(何ですか?)」~ ▼洞門元気クラブ(大分県中津市)●数字と映像の説得力 住民目線で問題点を洗い出し共有 ~意識変化を促す行政の調整と「数字」の力~ ▼憩楽クラブかつらぎ(和歌山県かつらぎ町)文章と写真は下記PDFよりご覧ください。
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