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総合型地域スポーツクラブに関するお知らせ

総合型クラブ2010/02/22

メルマガ(第52号)連携ニュース 【1】特 集 <クラブの地域ネットワークづくり>

※本ニュースは本日配信の「総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン第52号」と連携した内容となっております。
  メールマガジン配信希望の方は、下記関連リンク「メルマガ登録ページ」より登録いただけます。
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■全国で3,000近くの総合型地域スポーツクラブができています。
  数が増えるほど、何らかの事情で停滞するクラブもでてきます。

  それぞれのクラブが閉じた状態でがんばるより、
  まず市町村など身近なクラブ同士が手を組み、
  地域実情に応じて展開することで、相乗効果が発揮されます。

  共同教室や相互交流、道具の貸し借り、共同イベント、
  合同研修会など、クラブの運営業務を省力化し、
  発信力や魅力の向上、困り事の解決、
  新たなクラブを生み出すエンジンにもなります。

  また、複数のクラブが1つの行政区にある場合、
  行政にとっては、窓口が1つだと協働しやすくなります。

  ネットワークの第一歩は「直接会って情報を得ること」。

  「木を見て森を見ず」から「森を見て木を見る」クラブ運営へ
  (長岡京市より)、ネットワークのための会議回数が増えても、
  「目的地への近道」になるのではないでしょうか。

  今月は、市町村での4つの地域ネットワーク事例を紹介します。
  具体的な体制・運営方法も満載です。ぜひ、ご覧ください!


■(1)実際に機能する相互支援の仕組みづくり
          ~射水市総合型地域スポーツクラブネットワーク会議(いみずSCネット)(富山県)
                                                                            
■(2)会員の相互交流と道具の貸し借りを柔軟に対応
          ~甲賀市総合型地域スポーツクラブ連絡協議会(滋賀県)
  
■(3)ネットワークから新しいクラブの育成を実現
          ~坂東市スポーツクラブ協議会(茨城県)
  
■(4)クラブや市体育協会がビジョンを共有し、協働で活動
          ~長岡京市総合型地域スポーツクラブ連絡協議会(京都府)

文章全体と写真は下記PDFよりご覧ください。


  

関連PDF (1)実際に機能する相互支援の仕組みづくり [ PDF : 317KB ]

関連PDF (2)会員の相互交流と道具の貸し借りを柔軟に対応 [ PDF : 197KB ]

関連PDF (3)ネットワークから新しいクラブの育成を実現 [ PDF : 139KB ]

関連PDF (4)クラブや市体育協会がビジョンを共有し、協働で活動 [ PDF : 273KB ]