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総合型地域スポーツクラブに関するお知らせ

総合型クラブ2023/01/20

総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン(第166号)を配信

「日本スポーツ協会総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン」の第166号を配信しました。
今回の内容は以下の通りです。

【1】《特集》
子ども・高校部活生・大人等を対象として、武道系種目(空手)に取り組むクラブ
平成24年度から全国の中学校で武道の授業が必修となりました。武道は我が国固有の文化であり、相手を尊重して練習や試合ができる種目です。中学校の必修化に伴い、総合型クラブにおいても、武道系種目の活動をしているクラブも増えたのではないでしょうか。
そこで今回は、武道系種目を取り入れて活動するクラブを紹介します。
・一般社団法人東千葉スポーツクラブ(千葉県)
  

【2】《特別企画》
スポーツ少年団と連携するクラブ
総合型クラブが地域に定着し、浸透するためには、地域との一体感の醸成が重要となります。そのために、スポーツ少年団をはじめとする地域のスポーツ団体等と相互扶助の関係を築き、 地域社会からの信頼性を確保し、地域に根差す団体となる必要があります。
そこで今回は、スポーツ少年団と連携し、地域におけるスポーツ推進体制を高めているクラブを紹介します。
・NPO法人MIYAZAKIうづらaiクラブ(宮崎県)

  

【3】《特別企画》
自転車種目に取り組むクラブ
国土交通省が令和3年5月に「第2次自転車活用推進計画」を策定しました。
第2次自転車活用推進計画では目標の一つとして、日常生活における自転車利用も含めた生涯スポーツの普及奨励により、心身の健全な発達や、生きがいのある豊かな生活の実現、国民の健康寿命の延伸等を目指しています。
そこで今回は、自転車種目に取り組むクラブについて紹介します。
・一般社団法人リトルパイン総合型地域スポーツクラブ(奈良県)
  

【4】《連載》
学校運動部活動と連携するクラブ
学校運動部活動をめぐっては、少子化による生徒の減少、それに伴う教員数の減少、専門的指導力を持つ教員の不足等により、生徒のニーズに応じた部活動自体が成り立たなくなる現状があります。
スポーツ庁および文化庁が策定した「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン(令和4年12月)」において総合型クラブと学校運動部活動との連携が示されています。 
そこで今回は、学校運動部活動と連携するクラブの取り組みを紹介します。
・NPO法人たかはら那須スポーツクラブ(栃木県)
  

【5】《助成金情報》
2つの助成金情報を掲載しています

【6】《お知らせ》
日本スポーツ協会情報
・「生涯スポーツ・体力つくり全国会議2023」開催のお知らせ

■本号の内容はコチラ
http://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/data/kurabuikusei/MailMagazine/R4/MM166_BN.pdf
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