日韓青少年冬季スポーツ交流事業は、2002年ワールドカップ・サッカー大会の日韓共同開催を契機として、両国の親善と友好をより一層深め、更には両国のスポーツの振興を図ることを目的として、平成14年度(2002年度)より4競技159名の規模で交流を行っています。
本年度は、次のとおり韓国選手団の受入事業を実施します。
1.受入先 秋田県<スキー競技(アルペン・クロスカントリー)>
北海道<スケート(スピード・ショートトラック)、アイスホッケー、カーリング>
2.期間 平成25年(2013年)2月17日(日)~23日(土) 7日間
3.受入人数 156名<本部役員:7名、指導者・選手(中等部の生徒):149名>
・秋田県: 56名(本部役員:2名、指導者・選手:54名)
・北海道:100名(本部役員:5名、指導者・選手:95名)
4.実施競技 4競技
■スキー(アルペン・クロスカントリー):たざわ湖スキー場
■スケート
・スピードスケート:苫小牧市(苫小牧ハイランドスケート場)
・ショートトラック:札幌市(美香保体育館)
■アイスホッケー:札幌市(月寒体育館)
■カーリング:札幌市(どうぎんカーリングスタジアム)
5.交流方式 日韓両国の団員が互いの国を訪問する相互交流方式
6.その他 日本選手団の韓国(ソウル特別市・江原道)への派遣事業は、1月に実施しました。
【関連リンク】
日韓青少年冬季スポーツ交流事業のページへ(本会HP)
<昨年度の韓国選手団受入事業の様子>
