12/17 (土)、12/18 (日)の2日間、順天堂大学さくらキャンパスにて開催された運動会を通じて
在留外国人ベトナム、ウクライナ、マレーシアの方と交流するイベントを開催いたしました。
当日は、日本ならではの運動会種目である綱引きやリレーのほか、元サッカー日本代表の松井大輔選手をはじめとする
海外経験豊富なアスリートによるトークや競技体験を実施しました。
また、ユニバーサルスポーツとしてボッチャ体験、共催団体による各国の文化交流プログラムなど盛りだくさんの内容となりました。
参加者の皆さんには国籍や年齢、障害の有無にかかわらず楽しめる「スポーツの力」を改めて感じていただけた有意義な交流となりました。
パートナー団体の皆様・在京マレーシア大使館の皆様・在日ウクライナ大使館の皆様、ご協力いただきありがとうございました。
また、寒い中、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
なお、本交流イベントが12月22日に朝日新聞の言論サイト『論座』で紹介されました。
https://webronza.asahi.com/national/articles/2022122000002.html
(本記事は、12月24日10:00までは全文が無料公開されています。)
【概要】
イベント名
|
【12/17】スポーツダイバーシティフェスティバル 2022
"Unity - Friendship - Togetherness"
【12/18】日本-マレーシアスポーツフェスティバル2022 ※
"Unity - Friendship - Togetherness"
※12/18のイベントは「東方政策40周年記念」として実施します。
|
日時 |
2022年12月17日(土)10:00~16:30
2022年12月18日(日)10:00~16:30 |
場所
|
順天堂大学さくらキャンパス コスモホール(体育館) 〒270-1695 千葉県印西市平賀学園台1-1
|
主催団体
|
公益財団法人日本スポーツ協会
|
共催団体 |
在日ベトナム学生青年協会(VYSA)、日本ウクライナ友好協会(KRAIANY)、在日マレーシア留学生会(MSAJ) |
協力団体 |
在日ウクライナ大使館、在京マレーシア大使館 |
参加者 |
2日間合計:324名
【12/17】合計165名 《内訳》日本79名・在留ベトナム45名・在留ウクライナ41名
【12/18】合計159名 《内訳》日本72名・在留マレーシア87名 |
挨拶 |
■主催者挨拶
【両日】日本スポーツ協会 専務理事 森岡 裕策
■共催挨拶
【12/17】 在日ベトナム学生青年協会 会長 グエン・ディン・ナム
【12/17】 日本ウクライナ友好協会 理事長 コヴァリョヴァ ナタリア
【12/18】 在京マレーシア大使館 臨時代理大使 ノル・アザム・ビン・モハマド・イドルス
|
ゲスト |
■司会:丸山周 さん
■テレビ体操:戸塚寛子 さん
■12/17
松井大輔 さん(サッカー)
谷本歩実 さん(柔道)
髙橋礼華 さん(バドミントン)
■12/18
播戸竜二 さん(サッカー)
田知本遥 さん(柔道)
嘉村健士 さん(バドミントン)
■両日
官野一彦 さん(車いすラグビー)
|
【プログラム】
【概要写真】