当協会では、来る4月25日(木) から5月1日（水）にかけて、韓国・蔚山広域市で開催される標記交流に長崎県と愛媛県から選出された日本選手団156名を派遣します。
日本選手団は、韓国の生涯スポーツの全国大会である「全国生活体育大祝典」への特別参加を中心に、様々なプログラムを通して現地の方々と交流します。
なお、本年9月に長崎県で開催される、日本最大のシニア世代総合スポーツ大会「日本スポーツマスターズ２０２４」には、韓国選手団が特別参加します。
この交流は日本と韓国の30～70歳のスポーツ愛好者がお互いの国を訪問し、スポーツをはじめとした様々な交流を通じて文化や社会状況に対する相互理解を深め、両国の友好と親善を図ることを目的に、1997年度の第1回から数えて、本年度で28回目を迎えます。
交流概要
1.派遣先：韓国・蔚山広域市
2.派遣期間：令和6(2024)年4月25日（木）～5月1日（水）7日間
3.派遣人数：156名（本部役員7名、長崎県団107名、愛媛県団42名）
※日本選手団団長：小柳 勝彦（日本スポーツ協会・評議員）
4.実施競技：9競技
サッカー、テニス、バレーボール、バスケットボール、自転車競技、
ソフトテニス、軟式野球、バドミントン、ボウリング
5.交流内容：
韓国の生涯スポーツの全国大会である「全国生活体育大祝典」への特別参加を中心としたプログラムにより実施
6.受入：
韓国選手団の日本での受入は以下のとおり実施
・期日：令和6(2024)年9月26日（木）～10月2日（水）7日間
※日本スポーツマスターズ２０２４長崎大会への特別参加を中心とした日程
・開催地：長崎県
・受入人数：176名（韓国成人男女：9競技169名、本部役員：7名）※予定
●この交流はスポーツ･フォー･トゥモロー認定事業です。
●関連リンク≫
日韓スポーツ交流のページ
＜昨年度の派遣交流 日本選手団の様子＞
