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シニア・リーダースクール

概要

日本スポーツ少年団では、リーダーの資質向上を図るとともに、将来のスポーツ少年団指導者の育成を目的として「シニア・リーダースクール」を開催しています。

シニア・リーダースクールの修了者には、「日本スポーツ少年団指導者・リーダー規程」に基づき、日本スポーツ少年団が「シニア・リーダー」として認定します。

8月9日(水)~12日(土)に令和5年度シニア・リーダースクールの全体研修を静岡県御殿場市の
国立中央青少年交流の家にて実施しました!
    

     

令和5年度実施概要

期間 【事前課題】令和5年7月16日(日)提出締切
指導案作成等の課題に取組み、期日までに提出

【講義】令和5年6月下旬~7月31日(月)
期間内に各自で講義動画を聴講し、オンラインフォームを用いて受講課題を提出

【事前研修】令和5年7月9日(日)
オンラインにて3~4時間程度(予定)

【全体研修】令和5年8月9日(水)~12日(土)※前泊:8月8日(火)
宿泊研修にて実施。ただし、新型コロナウイルスの感染状況等によっては、一部研修内容を変更する可能性がありますことを予めご了承ください。

【事後課題】全体研修会終了後~令和5年9月17日(日)提出締切
 指導案作成等の課題に取組み、期日までに提出
参加条件
日本スポーツ少年団登録団員、役員またはスタッフで義務教育を終了した20 歳未満 (参加する年の4 月 1 日現在)の者※1で次の条件を満たし、所属都道府県スポーツ少年団本部長による推薦を受けた者とする。
※1令和5年度に限り20歳(令和4年4月1日時点)の者の参加も認める。ただし、当該者の事情が新型コロナウイルスの影響によるものであることを都道府県スポーツ少年団にて確認のうえ推薦すること。

<①~③のいずれかを満たしている>
① 「ジュニア・リーダー」の認定資格を有する者。
スポーツ少年団活動により、別に定める活動単位を取得している者。
所属都道府県スポーツ少年団本部長において、推薦に値する特別な事由があると認める者※2.。
※2新型コロナウイルスの影響により、活動単位を満たしていない場合も含む。

<a~dの全てを満たしている>
a 全課程に参加でき、集団生活における規律を守ることができる者
b ネットワーク環境を確保し、オンラインでの活動に参加できる者
c 事前研修開催までにカメラ、マイク、スピーカー機能を使用できるタブレットやパソコン等を準備し、簡単な文書作成等の操作スキルを身につけた上で参加できる者
d メールアドレスや電話番号等、連絡先を講師・運営リーダー・他の参加者と共有できる者
定員
100名(予定)

申込方法

申込には都道府県スポーツ少年団からの推薦が必要です。申込方法等についてはご所属の市区町村もしくは都道府県スポーツ少年団へお問い合わせください。
 >>都道府県スポーツ少年団連絡先

令和5年度シニア・リーダースクール開催要項

令和5年度シニア・リーダースクール年間の流れ

<宿泊研修時の様子>

  • グループワークの様子

  • 講義の様子

  • スポーツ指導実践の様子

  • スポーツ指導実践の様子①

  • スポーツ指導実践の様子②


  • スポーツ指導実践の様子③
※シニア・リーダースクールは 「スポーツ振興くじ」の助成を受けて実施しています。