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2011/10/12
第66回国民体育大会(おいでませ!山口国体)の閉幕
第66回国民体育大会(おいでませ!山口国体)は10月11日の総合閉会式をもち、全日程を終了しました。 総合閉会式では、泉正文国民体育大会委員会委員長より総合成績が発表され、山口県が男女総合及び女子総合優勝を果たし、悲願であった天皇杯、皇后杯を獲得しました。 総合閉会式終了後には、山口県選手団の解団式が行われ、二井関成山口県知事からは、「選手や関係者の方々は、これまで大変な苦労があったかと思うが、悲願である総合優勝を果たすことができ、その苦労や努力がみごとに実を結んだと思う」と述べるとともに、「県民の皆さんのおもてなしでも天皇杯を獲得できた」と関係者の苦労をねぎらい、喜びを表現されました。 本大会では、全国47都道府県より、計2万2千人を超える選手・役員が参加し、期間中は大会記録が多数塗り替えられるなど、各地で熱戦が繰り広げられました。 各競技の成績については、山口県実行委員会ホームページよりご覧いただけます。 また、総合成績については、下記関連PDFよりご覧ください。 本大会への全国の皆様のご支援・ご協力に対し、深く御礼申し上げます。
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