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2011/09/05
日本サッカー協会がヴァーチャルなサッカークラブ「リスペクトFC JAPAN」を設立
FIFA(国際サッカー連盟)フェアプレーデーである9月3日。財団法人日本サッカー協会(JFA)は、サッカー・スポーツにおけるリスペクトの重要性を広めるためのヴァーチャルなサッカークラブである「リスペクトFC JAPAN」をWEB上で公開し、クラブメンバーの入部を呼びかけると発表しました。 同クラブの監督には、現日本代表監督であるザッケローニ氏が就任し、クラブメンバーには、長谷部 誠選手、澤 穂希選手等が名を連ねていることも併せて発表されました。同選手等のメッセージは、WEBで閲覧することが可能です。 同日JFAハウスで行われた記念イベントには、JFAの小倉純二会長以下担当役職員や全国のサッカー関係者及び一般のお客様が参加し、事業趣旨の説明やシンポジウムが行われました。 本会では、本年度より「フェアプレイで日本を元気に」キャンペーンを開始し、JFAをはじめとした全107加盟団体にも周知等の協力をお願いしておりましたが、このたび、JFAのご厚意により、同イベントの参加者へ本会キャンペーンの冊子配布や説明する機会いただきました。 リスペクト(何かを大切に思うこと・他者の尊重)はフェアプレイの根幹を成すものであり、このような事業が広く周知されることはスポーツの価値を高め、社会に大きな貢献をするものと考えます。本会としても、今後、本会キャンペーンHPからのリンクなど、連携を図ってまいります。 同クラブへの入部は下記HPよりどなたでも可能です。入部されるとオリジナルの認定証をダウンロードすることができます。本会キャンペーン(「フェアプレイで日本を元気に」キャンペーン)HPと併せ是非ご覧ください。
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