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2011/02/07
第66回国体冬季大会スキー競技会の開催概要を発表!
2月12日(土)より4日間の日程で秋田県鹿角市にて開催される「第66回国民体育大会冬季大会スキー競技会」の開催概要が、7日(月)、本会記者クラブにて発表されました。■泉正文国体委員長(本会常務理事)の発言概要 秋田県におけるスキー競技会の開催は、昭和28年に第8回大会を開催して以来、今回で6回目を数え、直近では平成19年の第62回大会以来4年ぶりの開催となります。 ここ数年、冬季大会の開催地選定に非常に苦慮している中、秋田県並びに鹿角市をはじめとした関係者の皆様には開催まで1年を切るという短い準備期間の中で、多大なるご理解・ご協力をいただき、大変感謝しております。 本競技会は、バンクーバーオリンピックコンバインド種目に出場した選手5名全員がエントリーしている他、全日本スキー連盟指定のナショナルチームメンバーや、昨日終了したユニバーシアード冬季競技大会、アジア冬季競技大会等、各種国際大会への参加実績のある選手が数多く参加し、各競技においてハイレベルな戦いが繰り広げられることが期待されます。【バンクーバーオリンピックコンバインド種目メンバー】・秋田県代表:「小林範仁」選手、「高橋大斗」選手、「湊 祐介」選手・北海道代表:「加藤大平」選手・長野県代表:「渡部暁斗」選手 また、第63回大会より参加が可能となっている中学3年生については、計83名(男子42名、女子41名)の参加申込がありジュニア競技者層の発掘・育成に重要な役割を担う大会となっています。 国体に対する皆さんの熱いご支援とメディアの皆様には、記事や映像を通し今まで以上に取り上げていただきますようよろしくお願いいします。会期:平成23年2月12日(土)~15日(火)4日間 開催地:秋田県鹿角市参加人数(予定):1,807名(選手・監督1,497名、本部役員310名)※下記関連PDFより、競技会日程、話題性のある選手一覧等の資料がご覧になれます。
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