今夏、対面での実施が3年ぶりとなる「第60回全国スポーツ少年大会」、「第44回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」および「第45回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会」の3大会を実施します!
これらの大会は、スポーツ活動・野外活動・交歓交流活動等およびスポーツの歓びを経験する機会と、より成長するための研修の場を通して、青少年のこころとからだを育てるとともに、スポーツ少年団活動をより一層豊かなものとし、地域における活動の活性化を図ることを目的としています。
なお、各大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を十分に講じたうえで、実施します。
第60回全国スポーツ少年大会〔鹿児島県〕
期 間 令和4(2022)年8月4日(木)~7日(日)4日間
会 場 鹿児島県立南薩少年自然の家
大会スローガン 「チェスト日本! 逆境を超えて 広がる笑顔と絆の環」
活 動 スポーツ活動: パラスポーツ体験(ボッチャ)〔鹿児島県立南薩少年自然の家〕
野外活動: カヌー体験・サイクリング〔鹿児島県立南薩少年自然の家〕
平和学習: 万世特攻平和祈念館
参 加 者 数 101名(予定)
※この大会は、スポーツ振興くじ(toto)の助成を受け実施します。
*「第60回全国スポーツ少年大会」ホームページは
こちら
第44回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会〔奈良県〕
期 間 令和4(2022)8月4日(木)~7日(日)4日間
会 場 佐藤薬品スタジアム(野球教室含む)
橿原運動公園硬式野球場
橿原運動公園軟式野球場
橿原運動公園ソフトボール場
参加チーム 16チーム(1チーム16名)計256名(予定)
試 合 方 法 トーナメント方式とするが、3位決定戦は行わない。
なお、準々決勝、準決勝まで進めなかったチームは、大会2日目に奈良県内の8チームと
大会3日目には参加チーム同士でそれぞれ交流試合を行う。
野 球 教 室 大会3日目には、日本プロ野球選手会の協力により、元プロ野球選の方々を講師に招き、少年野球教室を開催
〔講師〕今成 亮太氏、亀澤 恭平氏、松田 遼馬氏、宮﨑 祐樹氏 ※五十音順
※この大会はスポーツ振興基金および公益財団法人ヨネックススポーツ振興財団の助成を受け実施します。
第45回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会〔東京都〕
期 間 令和4(2022)年8月11日(木・祝)~14日(日)4日間
会 場 大井ホッケー競技場メインピッチ
大井ホッケー競技場サブピッチ
参加チーム 男子25チーム/女子19チーム 計528名(予定)
競 技 方 法 予選リーグ、決勝トーナメント、フレンドリートーナメントを原則とする
*「全国スポーツ少年団ホッケー交流大会」ホームページは
こちら
▶全国スポーツ少年大会については
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▶全国スポーツ少年団競技別交流大会については
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