本文へスキップします。
問合せ・FAQ
ENGLISH
2009/02/09
第64回国体冬季大会スキー競技会の開催について
2月17日(火)より4日間の日程で新潟県湯沢町、十日町市、津南町にて開催される「第64回国民体育大会冬季大会スキー競技会」の開催概要が、9日(月)、本会記者クラブにて発表されました。新潟県でのスキー競技会の開催は平成14年の第57回大会以来7年ぶり8回目となります。【泉国体委員長からの発言要旨】 新潟県は本年9月から10月にかけて開催される第64回国民体育大会の開催地でもあり、その幕開けとなる競技会として、本大会への弾みをつける上でも大きな期待の中で開催される大会となります。 今回の大会には、1998年長野オリンピックのジャンプ競技ラージヒル及び団体で金メダルを獲得した「船木 和喜」選手が、昨年の長野かがやき国体に引き続き参加するほか、ノルディックコンバインドで2006年トリノオリンピックに出場した「畠山 陽輔」選手、「北村 隆」選手など、全日本スキー連盟指定のナショナルチームメンバーや各種国際大会への参加実績のある選手が数多く参加し、各競技においてハイレベルな戦いが繰り広げられることが期待されます。 来年開催されますバンクーバーオリンピックにつながる重要な国内競技会として、17日からの大会に熱いまなざしをいただきたいと思います。 会期:平成21年2月17日(火)~2月20日(金) 開催地:新潟県湯沢町、十日町市、津南町 参加人数(予定):1,972名(選手・監督・役員含む)
JSPOからのお知らせの一覧へ