本文へスキップします。
問合せ・FAQ
ENGLISH
2008/10/20
メルマガ(第37号)連携ニュース <今月のクラブシンボル>「市川スポーツガーデン国府台」のロゴマーク ~世界に通用する情熱的なバラ ~
※本ニュースは本日配信の「総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン第37号」と連携した内容となっております。 メールマガジン配信希望の方は、下記関連リンク「メルマガ登録ページ」より登録いただけます。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 「市川スポーツガーデン国府台」のロゴマーク ~世界に通用する情熱的なバラ ~ 「市川スポーツクラブガーデン国府台」(千葉県市川市、以下ISG)のロゴマークは、地元、市川市の花「バラ」をモチーフにデザインされています。情熱的な赤い色が印象的です。このロゴマークはノボリにも使われ、遠くからみて目立つものになっています(下記、写真参照)。 特筆すべき点は、イタリア在住の日本人デザイナーの作品であること。クラブの運営委員で広報企画担当の末永さんのツテで実現しました。インターネットの時代、メールでの依頼とやりとりだけで5つの案が届きました。海外在住の方だと、その力量から数十万円のデザイン料を想像しますが、“お友達価格”の5万円で済みました。 わざわざイタリア在住のデザイナーに依頼したのは、「伝統のあるクラブが多い欧州の雰囲気や感性を表現して、世界に発信したい。そして、世界に通用するクラブになりたい!」という思いからです。オープニングイベントで講演に来てくれた川淵三郎氏より、「マークだけは世界クラスだね!」とほめられました。 どのようなロゴマークをデザインしてもらうか、クラブ側はデザイナーに意図や希望を伝えなければなりません。ISGの場合、「すべての人達のお役に立つことを目指しているクラブなので、子どもからお年寄りまで受け入れられる普遍的なデザインにしてほしい」、また、クラブカラーはネイビーブルーですが、「一般的なバラの色を使ってほしい」とデザイナーに伝えました。 クラブのマークは、一度決めたら簡単に変えるわけにはいきません。デザイナーから寄せられた5つの案は、ISGの意図を汲み一定の水準を満たす作品ばかりです。どれを選ぶか非常に悩みます。結局、運営委員会での多数決で決めることにしました。その結果、四角形の組み合わせでバラの花を表現した斬新なデザインのロゴマークになりました。設立から2年半たち、今はシンボルマークとして、すっかりなじんでいます。 会員数が600名近くになり、様々な業務が増えてきました。受付や会員管理などをしてくれる専門スタッフを、できれば会員の中から2名ほど探して、本年度中に決めることが当面の目標となっています。求める人材は、「何よりも、人当たりのいい、コミュニケーション能力の高い人」です。 (協力;末永陽一 市川スポーツガーデン国府台 広報企画担当)
お知らせの一覧へ