第15回日韓青少年冬季スポーツ交流(受入)は、去る1月8日から14日の日程で雪上競技を秋田県、氷上競技を岩手県にて実施し、全日程を終了しました。
期間中、日韓両国選手団は、合同練習、親善試合、記録会などを通じ各競技会場で親善を深めました。
また、競技以外にも、文化探訪・体験プログラムとして、岩手県では中尊寺を訪問、秋田県ではきりたんぽ作りを体験するなど、各県の文化に触れる機会となりました。
1.開催地 秋田県(雪上競技)、岩手県(氷上競技)
2.期間 平成29年1月8日(日)~14日(土) 7日間
3.参加者数 韓国選手団151名(韓国国内の中学生122名、指導者22名、本部役員7名)
日本選手団146名(秋田県・岩手県を中心とする中学生118名、指導者21名、本部役員7名)
4.実施競技 4競技(6種目)
スキー(アルペン、クロスカントリー)、スケート(スピード、ショートトラック)、
アイスホッケー、カーリング
本交流はスポーツ・フォー・トゥモロー認定事業です。
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