本文へスキップします。

日独交流

交流パートナー:ドイツスポーツユーゲント


ドイツスポーツユーゲント(dsj)は、ドイツオリンピックスポーツ連盟(DOSB)内に位置付けられており、ドイツのスポーツ界における青少年活動を担う主要な団体です。ドイツの若者たちにスポーツを通じて教育的・社会的な機会を提供することを目的としています。日本団スポーツ少年団では、ドイツスポーツユーゲントとの協定に基づき日独交流を実施しています。

dsjホームページ☞ Deutsche Sportjugend(dsj)

 

日独スポーツ少年団同時交流


国際経験豊かな指導者を育成するため、日独両国のスポーツ少年団のリーダー100名が互いに相手国を訪問し、グループに分かれて各地でホームステイをすると共に、スポーツ交流や視察研修等のプログラムを16日間に渡り実施する交流事業です。1974 年の第1回以来毎年継続実施しています。

「日独スポーツ少年団同時交流」ってなに?☞ 日独スポーツ少年団同時交流紹介資料 PDF

令和7(2025)年度
第52回日独スポーツ少年団同時交流

日本団派遣(in ドイツ) ドイツ団受入(in 日本)
期日 ◆派遣日程
【往路】
日本出発:【第1便】2025年7月29日(火)
     【第2便】7月30日(水)
ドイツ到着:7月30日(水)

【復路】
ドイツ出発:2025年8月13日(水)
日本到着:8月14日(木)

◆事前研修
【日本団事前研修会(オンライン実施)】
期日:2025年5月17日(土)~18日(日) 2日間

【グループ別事前研修会】
時期:2025年6月~7月上旬
   (グループごとに実施)

【ドイツ側受入担当者とのオンライン交流】
時期:2025年6月~7月上旬
   (グループごとに実施)

◆受入日程
2025年7月31日(木)~8月14日(木)
 全体プログラム(前半):7月31日(木)~8月4日(月)
 地方プログラム:8月4日(月)~12日(火)
 全体プログラム(後半):8月12日(火)~14日(木)

全体プログラムへの参加者を募集しています。
【レクリエーション交流】
 期日:8月1日(金)
 場所:日本大学 文理学部キャンパス(東京都)
 内容:ドイツ団とのレクリエーション交流
 詳細:準備中

【スポーツ交流】
 期日:8月2日(土)
 場所:獨協大学(埼玉県)
 内容:ドイツ団とのスポーツ交流
 詳細:運動会ミニ体験
    ★運動が苦手な方でも参加しやすい内容
     です。昨年の第51回交流では玉入れや
     8人9脚などを実施しました。
参加人数 団長団 3名
日本団団員・引率指導者 97名(定員)
📣第52回から参加対象者を拡大!
 詳しくは☞こちら
団長団 3名
ドイツ団団員・引率指導者 97名(定員)
実施要項 派遣実施要項PDF
受入実施要項PDF
>>過去参加者実績:第1回~第51回 PDF
>>2024年・第51回報告書 標準画質(18.5MB)PDF低画質(7.2MB)PDF

<2024年・第51回(日本団派遣)の様子>








<2024年・第51回(ドイツ団受入)の様子>






日独スポーツ少年団同時交流50周年記念事業

1974年に始まった本交流は、今年で50周年を迎えることができました。 50年にも及ぶこの交流には、これまで合計1万人以上が参加しました。ホストファミリーや各地のこどもたち、通訳の皆様、交流実施のために汗を流した様々な関係者の皆様を含めば、この交流への参加者は数十万人にも及ぶでしょう。長年にわたり、本交流にお力添えいただいた皆様に心より感謝申し上げます。

50周年記念式典

本交流の発展にご尽力いただきました皆様に感謝の意を表し、7月27日に国立オリンピック記念青少年総合センターにて記念式典を開催しました。 式典には、駐日ドイツ連邦共和国大使のクレーメンス・フォン・ゲッツェ様をはじめ、国内外からたくさんのゲストにお越しいただきました。 式典では、ゲストの皆様に過去の思い出や未来への展望をお聞かせいただいたほか、この交流を長年にわたりサポートいただいた高橋範子様と通訳の皆様へ、特別功労者表彰として感謝を伝えました。


詳細
概要 日本:2023年7月27日(木)15:00~17:00
ドイツ:2023年8月12日(土)
会場 日本:国立オリンピック記念 青少年総合センター 大ホール
参加人数 248名
参加者 日本団、ドイツ団、駐日ドイツ連邦共和国大使館
スポーツ庁、都道府県スポーツ少年団、dsj役員、JJSA役員 など

<50周年記念式典の様子>






50周年記念誌

本交流の50周年を記念して、dsjにて50周年記念誌を作成いたしました。
JJSAからもこれまで本交流に、団長団、引率指導者、団員、通訳など様々な形で携わっていただいた方々にご執筆いただき、 日独両言語で掲載されています。 50年の歴史と皆様の思い出がたくさん詰まった記念誌を是非ご覧ください。

>>日独スポーツ少年団同時交流50周年記念誌_低画質(PDF/10MB)
>>日独スポーツ少年団同時交流50周年記念誌_標準画質(分割)
ページ 目次 サイズ
P1~41 表紙・目次・ご挨拶・はじめに・序文 14MB
P42~91  日独の参加者からの言葉 Part 1 12MB
P92~141  日独の参加者からの言葉 Part 2 9MB
P142~191  日独の参加者からの言葉 Part 3 8MB
P192~232  日独の参加者からの言葉 Part 4 9MB
P233~262  交流の歴史・付属資料 14MB








日独スポーツ少年団指導者交流・日独青少年指導者セミナー

日独スポーツ少年団指導者交流は1967年から、日独青少年指導者セミナーは1977年から実施しています。日独両国のスポーツ指導者が参加し、各級組織の運営、団組織の活性化等に大きな成果を上げるとともに、日独スポーツ少年団同時交流の充実にも大きな役割を果たしている事業です。
本交流事業は年度ごとに交互に実施しており、2025(令和7)年はドイツからの派遣団を日本で受け入れる日独スポーツ少年団指導者交流を実施します。

2025年日独スポーツ少年団指導者交流(ドイツ団受入)


ドイツ団受入
受入地 東京都、福島県、宮城県
受入期間 2025年10月27日(月)~11月8日(土) 12泊13日
受入人数
10名(最大)

>>2025年日独スポーツ少年団指導者交流実施要項PDF ※準備中

<2024年(日本団派遣)交流の様子>
 
 
 
 
 
 
 
 


<2023年(ドイツ団受入)交流の様子>
 

過去の事業アーカイブ

2020年日独スポーツ少年団ユースキャンプ(2021年実施)

本事業は、日独両国のスポーツ少年団の青少年交流を通じて、オリンピックの理念の特別な効果や国際交流の体験、スポーツに対する共通理解を深めることで、言語や文化を超えた両国の青少年スポーツの発展に寄与することを目的にドイツスポーツユーゲント・ドイツオリンピックアカデミーと合同で開催しました(オンライン)。


日本団
期間 2021年8月2日(月)~8月5日(木) 4日間

<事前研修会>
期日:2021年5月15日(土)
場所:Web会議システムを用いたオンラインで実施
参加人数 両国 120名 (団員各50名・指導者10名)
プログラム オリンピアンとの交流/スポーツ交流/日独文化交流体験/ディスカッション他 
>>2020年日独スポーツ少年団ユースキャンプ(2021年実施)報告書PDF
>>2020年日独スポーツ少年団ユースキャンプ開催要項PDF
>>参加団員・指導者申込要領PDF
>>事業紹介リーフレットPDF

東日本大震災被災地スポーツ少年団団員ドイツ派遣事業(2012)

本事業は、東日本大震災直後にドイツオリンピックスポーツ連盟が東日本大震災によって被災した青少年をドイツに招待することを決定したことにより、実施されることとなったものです。ドイツスポーツユーゲントと日本スポーツ少年団がパートナーとなり、スポーツを中心とした様々なプログラムを通して青少年の活力を取り戻すことにより、震災からの復興の一助とすることを目的とし実施いたしました。
(※この事業は公益財団法人ミズノスポーツ振興財団からの助成を受けて実施いたしました。)


派遣
期間 2012年7月29日(日)~8月11日(土)21泊23日

<事前研修会>
【岩手県】5月27日(日)
【宮城県】5月25日(金)
【福島県】5月26日(土)

<日本団集合(結団式)>
7月28日(土)
会場 ドイツ:各地
参加人数 69名(6グループ)

ページ上部へ