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スポーツボランティアに関する調査報告

第77回国民体育大会冬季大会スポーツボランティア調査(令和4年6月27日公表)

国民体育大会冬季大会におけるボランティア参加者の活動実態の把握や大会における公募ボランティア導入の検討、公募ボランティアを導入する際の大会主催者側の留意点の把握・整理等を目的に第77回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会及びスキー競技会において調査を実施しました。
国民体育大会冬季大会における公募ボランティアの導入をきっかけに、少子化による高校生や大学生の動員の減少、各スポーツ団体をささえる人材の高齢化・固定化への対応だけではなく、将来のスポーツ界をささえる人材が発掘・拡充されることを期待し、報告書としてまとめましたので下記のとおり紹介します。
*令和4年6月1日JSPOスポーツボランティア部会承認。





競技大会を支える人材とその活用状況に関する調査(令和元年12月9日公表)

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等でスポーツボランティアを経験した人々が、JSPO加盟団体の開催する競技大会等で活躍できる機会を増やし、全国各地で継続してボランティア活動ができるようにするため、近年のスポーツボランティアを取り巻く現状と中央競技団体における活用ニーズを明らかにすることを目的とした調査研究を実施しました。
スポーツボランティアをきっかけに地域のクラブや団体で活動する人々が増え、スポーツをする側、ささえる側双方の活動が活発になり、スポーツ実施率が高まることを期待し、報告書としてまとめましたので下記のとおり紹介します。
*令和元年10月29日JSPO総合企画委員会承認。