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スポハラを防ぐには、起こってしまった行為に対する対応だけでなく、スポハラそのものが起こらないために、「予防・啓発」を行うことが重要です。
2013(平成25)年に 「スポーツ界における暴力行為根絶宣言」を採択以降、各スポーツ団体では指導者やプレーヤーに向けた「スポハラ」を起こさない、被害にあわないために必要な研修会等を開催するなどさまざまな啓発活動に力を入れてきました。
しかしながら、まだまだスポハラがなくならない現状を改善していくため、「NO!スポハラ」活動では、この問題を“じぶんごと”として捉えてもらえるように、さまざまな角度から情報発信をおこなったり、学ぶ機会を提供いたします!
スポハラからプレーヤーを守るために、保護者や指導者の方に知ってほしい情報を各専門領域からの視点で発信いたします。
「スポハラ」って何?
「スポハラ」についての相談状況
※JSPOに寄せられた相談
こんな相談が寄せられています。
(実際の相談内容:暴力編)
(実際の相談内容:暴言編)
スポーツにおける暴力・暴言について解説
小塩康祐(弁護士)
内容を変更する可能性があります。
スポーツにおけるハラスメントについて解説
被害者が受ける心理的な影響
行為者はなぜスポハラをしてしまうのか
子どもの成長・発達に与える影響
アンガーマネジメントについて
スポハラからプレーヤー(子どもたち)を守る実践編として、「スポハラ」についてより深く学んでいただく研修会・ワークショップなどを開催いたします。 「スポハラ」を「知る」「考える」「行動する」の3つのステップで各専門領域の専門家や元トップアスリートらと一緒に、より広く深く「スポハラ」について学ぶ研修会・ワークショップを開催いたします。 ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます!
※開催予定:7~9月 ※詳細情報は近日公開
日本スポーツ協会 (JSPO)
2023.4.25更新
日本オリンピック委員会 (JOC)
日本パラスポーツ協会 (JPSA)
日本中学校体育連盟
全国高等学校体育連盟
大学スポーツ協会 (UNIVAS)
JVAは、バレーボール指導の現場において、暴力・暴言・ハラスメントなどいき過ぎた指導が問題となっている状況を危機感を持って受け止め、2023年3月より「暴力撤廃アクション」を行っています。
詳細はこちら