指導者の方へ

❶イラストに示すように1から3までの輪(直径約50cmの円と数字を地面に描くか、フラフープやロープを使って輪の色を変えるとわかりやすい)を5セット用意し、各セットを帯状に適当に数字をばらつかせておきます。 |
❷リーダーの合図で、「1、2、3」の順に両足跳びですべての輪を踏み越してゴールし、早い人が勝ちです。 |
▶慣れてきたら、たとえば、「偶数!」「奇数!」、さらには「1と2 !」「1、2、1、2、3 !」などリーダーの合図にしたがってジャンプして楽しみましょう。
▶個人のタイムを競うだけでなく、チームをつくり、リレー形式でチームタイムを競うなど、いろいろな楽しみ方をアレンジしましょう。
▶低学年や運動能力の低い子どもには、跳びやすい数字を指定するなど配慮しましょう。
▶敏捷性の向上
▶集中力の向上
▶跳躍力の向上