① | 鬼を1人決め、基点となる場所(壁や木)に立ち、子は20m程離れたスタートラインに一列に並ぶ。 |
② | 鬼の「始めの一歩♪」の合図で、子は大股で一歩進む。 |
③ | 鬼は基点を向き、「だるまさんが転んだ」と言ってから子のほうを見る。子は鬼が振り向くまでの間に鬼に近づき、振り向くと同時に静止する。これを繰り返す。 |
④ | 静止できていなかった子は、鬼に名前を呼ばれて、鬼と手をつなぐ。 |
⑤ | 子が上手く鬼に近づき、鬼と捕まった子のつないだ手を「切った!」と言ってさわると、すべての子はスタートラインのほうへ走って逃げる。鬼は「ストップ」と言って子を止める。 |
⑥ | あらかじめ決められた歩数(5歩から10歩)を鬼は移動し、子にタッチできたら交代する。 |
「だるまさんが転んだ」と言われて静止する時のポーズ(バンザイ、片足立ちなど)を決めてみよう。
あらかじめ決めた動物の動き(例:ライオンとツルとサル)を、「だるまさんがライオン」というように鬼が指示し、その動作を子が瞬時に真似る「王様だるまさんが転んだ」にしても楽しいでしょう。
親子一緒に楽しみましょう。
地面が平らなところ(体育館、校庭、芝の上など)で遊ぼう。
逃げる時に慌てて、友達の背中を押さないように気をつけよう。
「王様だるまさんが転んだ」で、ケガをしそうな危険な動作を指示しないようにしよう。