投げる動きにつながる運動遊び

子どもの体力・運動能力は、20年以上にわたって低い水準で推移しています。特に「ボール投げ」は、依然として低下傾向が見受けられます。

基礎的動きの一つである「投げる動き」がぎこちなく、未発達のままの子どもも少なくないようです。日常の中で行う機会が少ないため、投げる動きの獲得には経験が大きく影響します。

神経系機能の発達が著しい幼少期のうちに、投げる動きをたくさん経験することが大切です。ACP総合サイトでは、投げる動きを含む運動遊びを複数紹介しています。思いっきりボールを投げて、ぜひ楽しんでください。