JSPOからのお知らせ

第16回日韓青少年冬季スポーツ交流（派遣）は、去る1月8日から13日の日程で韓国・ソウル特別市、江原道において実施され、全日程を終了しました。

 

期間中は、氷上競技はソウル市内を中心とした会場、雪上競技は平昌での冬季オリンピックを控える江原道において、韓国選手との練習や試合を通して、交流を深めました。

また、競技以外にも、氷上競技においては、ソウル市内の景福宮、オリンピック記念館などを見学したほか、スキー競技の江原道においては、平昌オリンピック・パラリンピックの広報館の見学や、チーズ作り体験などを行いました。

特に本年は、平昌オリンピック・パラリンピック大会を直前に控えるなかでの訪韓となり、競技以外でも韓国文化やオリンピック競技大会などへの理解を深める貴重な機会となりました。

1. 派遣先 韓国・ソウル特別市／江原道
2. 派遣期間 平成30年1月8日（月・祝）～13日（土）6日間
3. 派遣人数 148名(中学生119名、指導者22名、本部役員7名)　
4. 実施競技 4競技6種目
氷上競技：スケート（スピードスケート、ショートトラック）、アイスホッケー、カーリング
雪上競技：スキー（アルペン、クロスカントリー）
5. 交流内容 日本選手団員が韓国を訪問し、韓国の中学生と記録会や試合を中心に交流します。
6.備考 
　①韓国選手団の受入交流は、来る2月12日（月・祝）～17日（土）の期間に
 　　長野県で開催する予定です。
　②本交流はスポーツ･フォー･トゥモロー認定事業です。

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＜交流の様子＞
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