去る7月18日(金)に東京都内のホテルにて、日本サッカー協会と合同による「長沼健 お別れの会」が執り行われました。
式典第1部では、高円宮妃久子殿下ご臨席のもと約700名の方々が参列され、お別れの会実行委員長の森喜朗本会会長及び同副実行委員長の岡野俊一郎日本サッカー協会最高顧問より追悼の辞を述べました。
また、第1部に引き続いて行われた第2部では約300名の方にご参列いただき、長年にわたり日本のスポーツ界のために尽力された故人とのお別れを惜しみました。
【森会長による追悼の辞(抜粋)】 長沼さんは長年にわたり我が国並びに世界におけるサッカー競技の強化、普及・振興及び組織の充実に多大な貢献をされてきました。 1968年のメキシコオリンピックでは日本代表監督としてチームを銅メダル獲得に導かれたほか、2002年FIFAワールドカップ開催においては、招致活動や日韓共催に関する様々な問題に取り組まれ、史上初の2カ国共催による大会を成功させるなど、数多くの功績を残されました。 また、本会役員として20年以上の長きにわたり体育協会組織の充実と我が国スポーツ振興のために尽力されたほか、平成11年からは日本スポーツ少年団第6代本部長に就任され、スポーツ少年団の充実と組織の活性化に取り組み、青少年の健全育成に貢献されました。 日本のスポーツ界に新しい方向性と取り組みが求められているこの時期に、偉大な指導者である長沼さんがこの世を去られたことは誠に大きな損失であります。 ここに、私達スポーツ関係者は心より哀悼の意を表するとともに、これまで長沼さんが長年スポーツ界に寄せられた情熱とご尽力に感謝し、これからの日本スポーツ界の発展のためにさらに努力していくことをお誓い申し上げます。 長沼健さん、長い間、本当にありがとうございました。
|