本年度の日韓青少年夏季スポーツ交流（日本選手団派遣及び韓国選手団受入）は、8月16日（火）から8月22日（月）までの7日間の日程で開催される予定でしたが、台風の影響により、韓国選手団及び一部の日本選手は各国滞在を１日延長し、翌23日（火）全員無事帰国しました。
日韓両国の選手団は、それぞれの訪問先で同世代の選手と、スポーツやレクリエーション活動を通じて交流を行なった他、地元の名所を訪問する等、互いの文化に対する理解を深めました。
なお、来年度は沖縄県と佐賀県の団員から編成される日本選手団を韓国（開催地：未定）へ派遣し、沖縄県にて韓国選手団を受け入れる予定です。
＜開催概要＞
１．開催地 日本選手団派遣：全羅北道 全州市
韓国選手団受入：千葉県
２．期 間 平成28年8月16日（火）～22<日（月）7日間
※日本選手団：一部選手のみ後泊し、23日帰国
※韓国選手団：23日帰国
３．派遣人数 日本選手団211名（本部役員8名、指導者・選手計203名）
４．受入人数 韓国選手団210名（本部役員8名、指導者・選手計202名）
５．実施競技 5競技（サッカー・バレーボール・バスケットボール・卓球・バドミントン）
※今回の期間中に、日韓両国選手団の団員448名が「フェアプレイ宣言」を行ないました。「フェアプレイで日本を元気に」キャンペーンへのご協力ありがとうございました。
〈関連リンク〉
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≫「フェアプレイで日本を元気に」のページへ
≫5競技の熱戦・交流の様子はこちら （写真集ページ）
バスケットボール競技の様子（派遣） 千葉県・バレーボール競技の様子（受入）