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国際交流に関するお知らせ

国際交流2014/09/02

第22回 日・韓・中ジュニア交流競技会 岩手大会が終了しました!

   8月23日(土)から29日(金)に岩手県(盛岡市・花巻市・北上市・一関市・奥州市)において、「第22回日・韓・中ジュニア交流競技会 岩手大会」を開催しました。

   今大会には11競技990名(日本選手団:264名/韓国選手団:242名/中国選手団:244名/岩手県選手団:240名)が参加しました。

   24日(日)に開催された開会式では、参加選手と同年代の高校生による司会進行のもと、盛岡白百合学園の生徒によるチェロが奏でられ、各選手団団長および旗手の入場が始まりました。
 張富士夫本会会長をはじめとする各種あいさつおよび達増拓也岩手県知事の歓迎の言葉の後、日本選手団 ラグビーフットボール競技の藤井 大喜選手(岩手県立黒沢尻工業高等学校)が「3ヶ国の友好関係をより一層深めると共に、アスリートとしての誇りとフェアーな精神を胸に、多くの人を勇気づけ、日本を元気に、そして岩手を元気にするよう、全力でプレーすることを誓います。」と宣誓を行いました。
 また、岩手県立北上翔南高等学校鬼剣舞部による鬼剣舞も披露され、息のあった踊りに会場からは歓声があがり、開会式に花を添えました。

   4日間に亘って行われた競技においては、熱戦が繰り広げられました。
<全体競技結果はこちら。 ※競技ごとの競技結果詳細は、日・韓・中ジュニア交流競技会のページに掲載しています。>

   全競技が終了した27日(水)の夜に行われたフレンドシップ交流では、岩手県立盛岡第一高等学校書道部による書道パフォーマンスや岩手県立花巻農業高等学校鹿踊り部による鹿踊りが披露された後、各選手団の歌や踊りが行われ、大いに盛り上がりました。また、終了後には会場にて日本・韓国・中国の選手がそろって写真を撮るなど交流を深める様子も見られました。

   韓国・中国選手団は、28日(木)は視察研修として、えさし藤原の郷や中尊寺を視察した後、翌29日(金)に帰国の途につきました。


岩手大会の熱戦の様子はこちら(写真集ページ)>>


各種メディアで取り上げられました!
岩手日報「歓迎、トップアスリート 日韓中ジュニア大会始まる」(8月23日)
宮崎日日新聞「宮崎県から3選手参加 25日から日韓中ジュニアハンド」(8月24日)
IBC岩手放送「日韓中ジュニアスポーツ競技会が開幕」(8月25日)
岩手日報「国超えた友情、健闘たたえる 日韓中選手団が交流会」(8月28日)


関連ページ(日・韓・中ジュニア交流競技会ページ)>>


日本バスケットボール協会HPにおける大会特設サイト>>
日本ハンドボール協会HPにおける大会特設サイト>>
日本バドミントン協会HPにおける大会レポートページ>>
日本ラグビー協会HPにおけるU17日本代表大会レポートページ>>