JSPOからのお知らせ

  第19回秩父宮記念スポーツ医・科学賞の表彰式および受賞祝賀会を、3月22日（水）、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて行いました。
  表彰式では、功労賞を受賞した陶山哲夫氏(日本リハビリテーション専門学校校長)、奨励賞を受賞した飯塚太郎氏（日本スポーツ振興センター）を代表とする「バドミントン医・科学サポートグループ」の方々に対し、張富士夫本会会長から表彰状と秩父宮家御紋章入りのクリスタルが、また、読売新聞東京本社取締役副社長編集・事業担当の大橋善光様から読売新聞社賞として盾が手渡されました。
　今回の表彰では、本賞創設以来初めてとなる障がい者スポーツ分野での功労賞の表彰とバドミントン競技で史上初となるオリンピック金メダル獲得に貢献された方々の表彰となりました。
　表彰式後は、受賞者による記念講演が行われ、長年取り組まれてきた研究の成果に参加者は熱心に耳を傾けていました。また、記念講演後に開催した受賞祝賀会では、受賞者の方々が参加者と喜びを分かち合っていました。


■功労賞受賞者（敬称略）
陶山　哲夫（日本リハビリテーション専門学校　校長）

■奨励賞受賞者（敬称略）
バドミントン医・科学サポートグループ

飯塚　太郎	（日本スポーツ振興センター）	※代表
平野　加奈子	（日本スポーツ振興センター）
烏賀陽　真未子	（日本スポーツ振興センター）
栗田　英行	（日本スポーツ振興センター）
千野　謙太郎	（国立スポーツ科学センター）
松本　なぎさ	（国立スポーツ科学センター）
髙橋　英幸	（国立スポーツ科学センター）
大城　英稔	（スポーツおきなわ）
秋葉　茂季	（国士舘大学大学院）

記念撮影

陶山哲夫氏

飯塚太郎氏

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