スポーツ少年団に関するお知らせ

　日本スポーツ少年団では、スポーツ少年団で指導にあたる指導者の資質向上、日独スポーツ少年団同時交流の充実、日独両国の青少年スポーツの発展に寄与することを目的に「日独スポーツ少年団指導者交流」を実施しております。今年度は井上日本スポーツ少年団副本部長を団長に全国から集まった8名の指導者がドイツでの研修に励んでいます。
　今年度の交流では「スポーツによる社会貢献～地域スポーツを支える人材の育成～」をテーマに、現地でのレクチャーやディスカッション、スポーツ活動現場の視察・体験等、充実した内容が予定されています。
　日本団はフランクフルトでの研修の後、地方の視察を行い10月17日に帰国予定です。なお、受入に関しては10月25日から11月2日の日程でドイツ団10名が来日します。

＜交流の様子＞

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