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遊びプログラム伝承遊び(幼児期) 動画で見てみよう

だるまさんが転んだ

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だるまさんが転んだ 遊び方
鬼を1人決め、基点となる場所(壁や木)に立ち、子は20m程離れたスタートラインに一列に並ぶ。
鬼の「始めの一歩♪」の合図で、子は大股で一歩進む。
鬼は基点を向き、「だるまさんが転んだ」と言ってから子のほうを見る。子は鬼が振り向くまでの間に鬼に近づき、振り向くと同時に静止する。これを繰り返す。
静止できていなかった子は、鬼に名前を呼ばれて、鬼と手をつなぐ。
子が上手く鬼に近づき、鬼と捕まった子のつないだ手を「切った!」と言ってさわると、すべての子はスタートラインのほうへ走って逃げる。鬼は「ストップ」と言って子を止める。
あらかじめ決められた歩数(5歩から10歩)を鬼は移動し、子にタッチできたら交代する。
工夫してみよう
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「だるまさんが転んだ」と言われて静止する時のポーズ(バンザイ、片足立ちなど)を決めてみよう。

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あらかじめ決めた動物の動き(例:ライオンとツルとサル)を、「だるまさんがライオン」というように鬼が指示し、その動作を子が瞬時に真似る「王様だるまさんが転んだ」にしても楽しいでしょう。

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親子一緒に楽しみましょう。

安全上の配慮
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地面が平らなところ(体育館、校庭、芝の上など)で遊ぼう。

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逃げる時に慌てて、友達の背中を押さないように気をつけよう。

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「王様だるまさんが転んだ」で、ケガをしそうな危険な動作を指示しないようにしよう。

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